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太陽光発電HIT230電圧上昇抑制の測定

前回の太陽光発電HIT230の電圧上昇抑制からの続きです。
急にアクセス数が増えてびっくりですが、それだけみんな関心が高いということでしょうか。

yh株式会社に連絡を取り、連休明けに中部電力から連絡がありました。
そして5月9日に、データをとるための機器を設置していきました。
1週間ぐらいそのままにしておくということでした。


売電メーターから線が下に伸びています。

P1010065


そこには緑色の箱が置いてありました。

P1010061


やっぱり中を見たくなりますね。(笑)
勝手に開けてしまいました。

P1010062


中にはメーターのようなものが入っています。
「HIOKI 3169-01 CLAMP ON POWER Hi TESTER」と書いてあります。

モノクロ画面でまわりの景色が映り込んでしまい、とても写真を撮りにくいです。
とりあえず正常時の写真を撮っておきました。

P1010075


ボタンを勝手にいじってデータがパーになってはいけないので、見るだけにしておきます。
意味はよくわかりませんが、位相差というところが「NG」でいいのかな?という感じです。

誰か意味のわかる方が見ているようでしたら、教えてください。(^^;)


そのまま設置していましたが、平日は電圧上昇抑制は起きませんでした。
5月13日(日曜日)は、午前9時すぎから電圧上昇抑制が起こり始めました。

P1010093P1010099

さっそく箱を見に行きました。
こんな感じでした。

P1010087


平常時と比べたときの違いは、
U1が107.5V
U2が103.9V

と高めになっていることです。

I1が10.8A
I2が1.0A

というところも平常時と大きく違いました。


ひょっとしたら、U(ユー)ではなくてV(ブイ)なのかな?

想像ですが、U1は家の外側の電圧なのではないでしょうか。
法律では101V±6Vと決められているので、95V~107Vの範囲にないといけません。
ただし「平均が」だそうですが。

だとするとU2が家の中の電圧ということになります。
家の中で測ったときに107V以内であっても、ためだということなんでしょうか。

結局この日の電圧上昇抑制は、パワコンの表示では17分間でした。


中部電力の人が、ちょうど1週間後の5月16日に箱をはずして持って行きました。
分析に10日ぐらいかかるということです。

どんな結論になるか楽しみです。


太陽光発電HIT230電圧上昇抑制の結果につづく





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太陽光発電HIT230の電圧上昇抑制

太陽光発電を始めた頃は、電圧上昇抑制なんて言葉すら知りませんでした。

ただ中部電力からは、かなり早い段階でこのことに関する注意書が届いていました。
次のような文書です。


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「太陽光発電設備の安全装置(自動電圧調整装置)について」
(前略)
安全装置(自動電圧調整装置)は、太陽光発電の発電量やお客さまの電気ご使用状況、当社の供給する電圧の状況によっては一時的に動作し、発電量を抑える場合がございますが、発電設備等の異常ではございません。
また、安全装置は動作御電圧が設定範囲内に戻ると自動的に復帰し、通常の発電状態に戻ります。

なお、長期に亘り発電量が少ない場合には、ご購入の販売店・メーカにご相談頂くか、当社までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

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「メーカー」じゃないところはご愛敬で(笑)。

工事が遅れたこともあり、文書をもらったのは実際に発電が始まる2か月前だったので、何のことやらさっぱりでした。

発電が実際に開始されてもずっと気にしていませんでした。
サンヨーやパナソニック、長州産業では、通常は発電モニターをずっと見ていないと気がつきません。

ある日誰かのブログに、パワコンで電圧上昇抑制を確認する方法が書いてありました。

パワコンの右のボタンを5秒ほど押しっぱなしにしておくと、点滅する数字が出ます。
それが今まで過去に電圧上昇抑制がトータル何分間あったかを表す数字です。
こんなことは、取説には書かれていません。

その人は押したけどゼロだったということで、自分も興味本位でやってみました。


これが通常の状態です。
現在の発電量が3.6kwであることを表示しています。
P1000424c


右のボタンを押した状態です。
開始してからトータルで2009kwh発電したことを表示しています。
P1000425c


上の状態で、ボタンをずっと押しっぱなしにします。
すると点滅する数字が出てきます。
P1000426c


えっ?ゼロじゃないの?(>_<)
こんなにあるの?

4月1日の段階で、59分間もありました。
まさか自分に関係があるとは思いませんでした。


すぐに相談しようかと思いましたが、どんなときに抑制されるのかを調べてからでないと説明できないと思い、しばらくは抑制時間を毎日調べてみることにしました。

1か月の間調べてわかったことは、
(1)平日は抑制は出ませんでした。
(2)出るのは日曜日と祝日に集中していました。1度だけ土曜日でした。
(3)出ても1日で1~3分間だけです。

1度だけ、4月29日(日)は8分間もありました。
日曜日と祝日が重なったからか?なんて冗談ぐらいに考えていました。
この頃はまだ余裕がありました。

8分間でいくら損するのかな。
最高の発電出力(4kw)だったとして計算しても22.4円なので、たいしたことないと思っていました。


ところがGWになったらとてもひどくなり、5月4日は23分間、5月5日も13分間もありました。
トータルもついに100分を超えてしまいました。

しかも、もっと大きなことにいろいろと気がつきました。

5月4日はパソコンの横に発電モニターを置いて、いつでも見られるようにしておいたのです。

すると、午前9時41分から電圧上昇抑制が出始め、抑制したり元に戻ったりを繰り返し、午前11時23分までその状態が続きました。


P1000965P1000974P1000975P1010018_2

抑制が始まると、通常は黄色のランプがオレンジ色になります。

抑制が出てもすぐにゼロになるのではなく、徐々に下がり始めます。
しばらくすると抑制は解除されますが、すぐには元の発電量には戻らず、ゆっくり上昇します。
そして、上までいくとまた抑制されます。
これを何回も繰り返しました。

トータルの抑制時間は23分しかないのですが、実際は1時間と42分間もの間、発電量が本来の100%にはならない状態が続くのです。
23分間で64.4円と単純に計算してはいけないようです。

瞬間的にはパワコンいっぱいの4kwを表示することもありましたが、すぐに抑制がかかってしまいました。


もう一つ気がついたのは、抑制がかかっているときの「消費量」です。
いつも高めになっているような気がします。

消費量が2.7kwを示すこともありました。
そんなに使っているわけはないと思います。
何か別のところでも損している気がします。


ちなみに、コンセントの電圧はどのぐらいだろうと思い、テスターで測ってみました。
通常は、夜中だと101~102V、昼間は102~103Vです。
でも電圧抑制がかかるときはもっと高くなります。
この日はずっと105V前後、一瞬だけ107Vを超えたときがありました。
写真に撮れた最高は106.5Vでした。

P1000986


このあとyh株式会社に連絡を取り、連休明けに中部電力に連絡してくれることになりました。

太陽光発電HIT230電圧上昇抑制の測定につづく





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太陽光発電HIT230の記録2012年4月

 4月の太陽光発電の結果が出ました。
先月よりもだいぶ天気はよくなり、発電量も増えました。
発電量が消費量を超え、自給率が初めて100%になりました。

G201204H201204


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長州産業HIT230パネル18枚、4.14kw
パワーコンディショナ 4.0kw
南向き切妻屋根4.5寸勾配(24.2度)

発電開始から5か月経過

4月の売電分 413.8kwh×42円=17,380円
4月の自家消費分 150.4kwh×22.52円=3,387円
発電合計 20,767円

前月までの初期投資残高 1,436,283円
元をとるまで残り 1,415,516円

SOLAR CLINICの3月のランキング
1789発電所中 第47位

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私と同じように、太陽光発電を始めたけどオール電化ではないという人はたくさんいると思います。
この場合、電気料金の支払い契約は、どの料金プランが一番トクなんでしょうか。


電力会社によって名称は多少違いますが、大きく分けて3つの支払いプランがあります。
中部電力の場合、「従量電灯B」「タイムプラン」「Eライフプラン」です。

オール電化にした人は、間違いなく「Eライフプラン」がお得です。
ただしエコキュートまたは蓄熱暖房などの導入が必須条件です。

普通の家庭では、「従量電灯B」です。
1日中、昼でも夜でも電気料金は一定です。

「タイムプラン」は昼間と夜間で電気料金が違います。
昼間は従量電灯Bよりも高くなり、夜間は逆に安くなります。
太陽光発電の場合、昼間は電気を買う量が減るので、こちらの方がトクな気がします。
ただ問題なのは、夜11時までが昼間扱いだということです。

実際にやってみないとどちらが得なのかわかりません。
これについて言及している個人サイトは少ないです。

1月6日に「従量電灯B」から「タイムプラン」に変更して調べてみました。
変更すると、売電メーター(左側)がデジタルのものに変わります。

Dscf6417c


それから数ヶ月たったので、両方の電気料金を計算して比較しました。
燃料費調整額や太陽光発電促進付加金などは計算していません。
大まかな比較です。
(従量電灯Bの基本料金は40A契約で計算しています。
タイムプランの場合は自動的に60Aになります。)

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◆1月(1月18日~2月14日)

○従量電灯Bの場合
 使用電力量合計 523kWh
 基本料金 1092円
 最初の120kWhまで 2046円
 300kWhまで 3796円
 300kWh超 5022円
 電気料金合計 11,956円

○タイムプランの場合
 デイタイム使用電力量 263kWh
 ナイトタイム使用電力量 260kWh
 基本料金 1260円
 デイタイム90kWhまで 1863円
 デイタイム230kWhまで 3577円
 デイタイム230kWh超 902円
 ナイトタイム 2426円
 電気料金合計 10,028円



◆2月(2月15日~3月14日)

○従量電灯Bの場合
 使用電力量合計 450kWh
 電気料金合計 10,312円

○タイムプランの場合
 デイタイム使用電力量 226kWh
 ナイトタイム使用電力量 224kWh
 デイタイム 5338円
 ナイトタイム 2090円
 電気料金合計 8,688円



◆3月(3月15日~4月15日)

○従量電灯Bの場合
 使用電力量合計 418kWh
 電気料金合計 9,592円

○タイムプランの場合
 デイタイム使用電力量 221kWh
 ナイトタイム使用電力量 197kWh
 デイタイム 5210円
 ナイトタイム 1838円
 電気料金合計 8,308円


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3か月ともタイムプランの方がお得でした。
差額は1月が1928円、2月が1624円、3月が1287円です。
平均は1613円です。

冬はエアコンやコタツ、ホットカーペットなどの暖房をよく使ったので、使用電力量が多かったです。
でもタイムプランの場合、デイタイムで230kWhを超えることがほとんど無いので、2段階目の料金ですんでしまうことの影響が大きいです。

これから夏に向かうと昼間のエアコンの使用時間が多くなるので、今後も引き続き調べて報告します。
でもここまでの結論は、
「太陽光発電を始めたらタイムプランに変更した方が得」
です。
ただし、あくまでも我が家の場合ですから、参考程度にしてください。

東京電力が電気料金の値上げを検討中のようです。
きっとこうなるとは思っていました。
申請が通れば、一軒につき月額700円ほど高くなるそうです。
他の電力会社も追従するでしょう。
そうなると今回の計算も変わってくるかもしれません。





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